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サムエル記U7章16節,「あなたの家とあなたの王国とは,私の前にとこしえまでも続き,あなたの王座はとこしえまでも堅く立つ」と神様はダビデに約束されました。イエスキリストは人間的観点から見るとダビデの子孫です。ですからイエスキリストには王権があます。メッセージのタイトル「不滅の灯火」にはダビデの王朝はイエスキリストにいたるまで続くという意味があります。救いの糸ともよばれます。永遠に断ち切られることはありません。
T.聖書には3つの大きなテーマがあります。神の創造,人類の堕落,イエスキリストによる贖い。人類の堕落はイエスキリストの贖いがなければ解決できません。イエスキリストの贖いは聖書の中心となるテーマです。創世記3章,「彼はおまえの頭を踏み砕き」。民数記,モーセは青銅の蛇を作り,それを旗ざおの上につけた。十字架を象徴しています。ゼカリヤ書,若枝と言う言葉がでてきます。若枝とはイエスキリストのことです。イエスキリストはゴルゴダの丘に立てられた十字架の上において人類の救いを実現されたのです。
創世記の1章から11章では人類の系図また歴史の始まりを語っています。12章でアブラハムが召されてから黙示録まですべてメシアの系図をたどっています。すべて神のみ救いの計画の表れです。
U.いかなる力であっても神様の救いのご計画を中断させることはできません。どんなに絶大な政治権力があったとしても,決して神様のみ救いのご計画を中断させることはないのです。列王記U8章に野心に満ちた女王がでてきます。アハズヤ王の母親アタルヤです。彼女は彼女の一族を滅ぼし王位を簒奪しました。しかし神様はアハズヤの妹心の動かして小さな王子ヨアシュを宮殿の中に6年間隠しました。時が来てヨアシュは王に即位したのです。ダビデの家系はアタルヤの力によって途絶えたように見えました。しかし神様は必ず自分の大いなる力を持って人類の歴史の中に介入してくださるのです。神様はさまざまな出来事を輪のようにつなげ,神様の目的を果たしてくださるのです。
V.この歴史から私たちはどのような教訓を学ぶことができるのでしょうか。クリスチャンの一生は神様のみ救いのご計画の中にあります。どのような出来事があったとしても,すべて神様のご計画の中にあることを覚えてください。私たちは人生で孤立を感じる出来事に出会い思い煩います。しかし救いのみ恵みを見るならば,神様には私たちに永遠のご計画があることがわかります。私たちは救いのご計画から私たちが出会った一つ一つのことを見つめ直すことが必要です。すべてのことが神様の大いなるご計画とつながっていることがわかります。ですから私たちの人生の中に失望はありません。私たちはキリストの内に生かされています。神様が与えられる灯火は永遠に消えないからです。この消えない灯火で神様は私たちの心を照らし人生を導かれます。これこそがクリスチャンに与えられている幸いです。 |