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「命の探索 」 

2007 / 07 / 01             

講師  村上宣道牧師    
聖書箇所  ヤコブ4:13−17      
記録  松澤政彦  
 

 ヤコブの手紙は,生活における信仰の実践に重点を置いて書かれています。私たちがそれを学び行えば神様に祝福を得ることができます。この聖書箇所から2つの人生があることがわかります。

 T.自己中心的な人生です。ヤコブの手紙は世界各地に離散しているユダヤ人クリスチャンのために書かれました。私たちクリスチャンのためにも書かれています。私たちクリスチャンも自己中心的な生活をしてしまうことがあります。イエスキリストを信じることによって私たちは救われます。しかし私たちは霊的な祝福を失っています。神様を飾り物としています。私たちは自分自身を主人としています。ヤコブの手紙4章13節,ユダヤ人は各地で商売していました。彼らは商売が上手です。しかし主を大事しませんでした。主を尊重し仰ぎ見ることが欠けているとしたら,あなたの命と喜びを失ってしまいます。神様を主として受け入れなければなりません。「主イエス」とは「彼は私の主人です」と言う意味です。伝統的な教会では「主にお聞きます」と言います。人生の十字路に出会ったときにあなた主に尋ねているでしょうか。そうでなければあなたは自己中心的になり平安も喜びも失ってしまいます。ヤコブの手紙4章14節,明日どうなるか私たちにはわかりません。ヤコブは主に頼ることを学びなさいといっています。おごりたかぶり主の導きに従わない人生は崩れ去ります。神様の祝福と守りが必要です。自己中心的な人生とはイエスキリストを救い主として受け入れるが主人として受け入れない人生です。

 U.主の御心に従う人生です。祝福される人生です。ヤコブの手紙4章15節,主のみこころとは主に聞き従うことです。彼は命の源です。ですから霊的な生活を送るためには全てのことにおいて主の御心に従う必要があります。主の主権を尊重し,大いに祈って大いに主の御心を求めることです。また待つことも学ばなければなりません。主の御導きに従えば主はその責任を負ってくださいます。しかし主に聞き従わなければあなたは自分でその責任を負わなければ為りません。主の主権を尊重することは主の御心に従うことです。主を仰ぎ見,御導きを求めます。主は私たちが様々な危機に直面したとき介入してくださいます。あなたが神様を待ち望んだからです。神様の主権的な導きに従えばこころの中は平安に満ちあふれます。羊飼いである主の声に聞き従わないとたくさんの祝福を失ってしまいます。神様の示してくださる道が一番素晴らしいのです。ですから主の導きを追い求めなさい。主の前を走ってはいけません。私たちは羊です,羊飼いにしたがっていくのです。あなたはどちら選びますか。自己中心的な生活と主を大事にする生活の間には大きな違いがあります。どうか主が私たちの主権を握ってくださいますように。

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