この世界には二種類の人しかいません。一人目は他の人が損をしても一向に気にせず、自分の利益しか考えない人、もう一人の人は、いかに自分を捨てて、他の人を幸いにしようとする人、自分の時間、体力、知恵を費やして、他人に供給するかを求めている人です。神様は神様のために犠牲する人に多くの恵みを与えます。
人間には右利きと左利きの人がいますが、一般的には右利きの人が多いと思います。右手は働く手です。使えば使うほど力が増します。これは命の法則であります。物質的な法則は、使えば使うほど壊れやすいのです。神様は自分を犠牲する人、人のために仕える人、自分を捨てる人を神様は祝福いたします。
今日は50周年の記念礼拝のために詩篇90:1-2、12から「時間と知恵」というタイトルで皆様に励ましを与えたいと思います。この詩は3500年前にモーセによって書かれた偉大なる人生の詩です。この詩は7つの祈りによって構成されています。作者モーセは人間の人生の短さから神様の知恵が必要であることを悟りました。神様の前で本当の人生の意味を知っている人は、どのように時間を認知するか、時間を認知したうえでいかに知恵を得られるかを知っている人です。12節、モーセは「それゆえ、私たちに自分の日を正しく数えることを教えてください。そうして私たちに知恵の心を得させてください」と祈りました。モーセは知識ではなく、知恵の心を求めました。私たちは自分の時間の制限を知らなければなりません。時間をうまく使える人は知恵のある人です。
次に時間の7つの定義について考えて見ましょう。時間は時と時の間です。時はギリシャ語でクロノスとカイロスの2つのことばがあります。クロノスは機械的な止まらない流れ行く時です。カイロスはある特定な時間、戻ることができない存在する意義ある一刻です。聖書の中ではこのカイロスということばを大事に使っております。
1.時間は歴史の基礎です(Time
is the bases of history.)。
私たちは時間を使って歴史を作らなければ、自分の人生を無駄にしてしまいます。
2.時間は命の財産です(Time
is a asset of human life.)。
多くの人は財産に敏感であり、物質的なものを財産と思い込んで、時間を財産とは思いません。私たちは無限大に時間があると思いますが、私たちに残された時間は一体どれだけあるのでしょうか?神様は私たちに自分の時間を数えることを教えて下さいました。
3.時間は命の中の重要な元素です(Time
is the substance of our existence.)。
自分の命が時間より長い人がいるでしょうか?時間は私達が存在する表れです。時間を愛さない人は自分の人生を無駄にしています。
4.時間は機会です(Time
is opportunity.)。
すべての時間は機会の中に隠されています。時間は過ぎても機会を見つけられなかった人は愚かな人です。時間の中において、チャンスを掴んだ人は賢い人です。賢い人はチャンスを探し、待ち、掴みます。普通の人はチャンスを掴みます。愚かな人はチャンスを見逃します。
5.時間は記録です(Time
is record.)。
時間は私たちのすべての過ちを記録します。年月は全部記録されます。
6.時間は厳しい試験官です(Time
is testify.)。
時間は妥協せず、厳しい試験官です。
7.時間は最も忠実な証人です(Time
is the most faithful witness.)。
時間はあなたが正しいかどうか証人として立たせます。時間はあなたが真義の原則に立っているかどうか、最後に証します。時間は神様がお造りになったものです。
私たちはこの時間の7つの定義をよく理解し、私たちが自分の日を正しく数えることができますように。