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大使命

2007 / 03 / 04             

講師  姜寶陞牧師  
聖書箇所  使徒1:18   
記録  松澤政彦  
 

 イエス様が天に昇られる前に残された一番重要な言葉が使徒の働き1章8節です。神様の御心は,福音をエルサレムから世界の隅々まで伝えることです。イエス様を信じる全ての人が,神様の言葉を伝えイエス様の復活の証しをしなければなりません。幾つかの霊的な教訓を得たいと思います。

T.伝道は自分が住んでいる場所から始めます。我々は東京に住んでいます。東京は我々のエルサレムであります。我々はこの地に住んでいる人々に責任があります。神様が我々を東京に導いたのは特別な御計画があるからです。パウロはローマ人への手紙1章14節〜15節で「私は,ギリシャ人にも未開人にも,知識のある人にも知識のない人にも,返さなければならない負債を負っています。ですから,私としては,ローマにいるあなたがたにも,ぜひ福音を伝えたいのです。」と言っています。我々は福音の負債を負っています。我々は負債を返す気持ちを持って伝道しなければなりません。パウロにはそのような気持ちがありました。我々はそのような感情を養わなければなりません。神様は,中国人も,日本人も滅びに向かって進んでいくのを望んでおられません。伝道を自分が住んでいる場所から始めましょう。

U.福音は広がる力を持っています。エルサレムからサマリアを経て地の果てまで,全世界の隅々まで,福音自身が爆発的広がる力を持っています。イエス様の福音を妨げることはできません。ローマ帝国は,計画的に残虐な方法でキリスト教を迫害しました。しかし最後にはコンスタンティヌス皇帝でさえキリスト教を信じました。これは教会の勝利であります。

V.福音は,種族と憎しみを乗り越えます。サマリア人とユダヤ人はお互いに憎み合っていました。しかし、イエス様はサマリアの女に伝道しました。福音は種族の堺を打ち破ります。歴史的な憎しみを取り去ります。なぜなら神様の大きな御愛は憎しみを包み込んでしまうからです。福音は人間の感情をはるかに超えたものです。中国人と日本人の間には歴史的しこりがありますが,しかし福音を通して昔のことを忘れなければなりません。未来を見つめなければなりません。

 我々はイエス様の大きな御愛を伝える責任があります。福音を伝えることはイエス様が天に昇られる前に我々に与えてくださった重要な使命であります。どうか主の御心が満たされますように。

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