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天の道を走る

2007 / 01 / 07             

講師  姜寶陞牧師  
聖書箇所  ピリピ3:13-21      
記録  松澤政彦  
 

 新しい一年が始まりました。主の前に志を持つことは大切です。一心に天国の道を歩く志を持つならば神様は助けてくださいます。今日はピリピの手紙から「天国の道を走る」をテーマに共に勉強していきたいと思います。パウロはピリピの教会に天国の道を走る秘訣を教えました。

 第一の秘訣は「一心に走ることです」。私たちは目標を定めて天国に向かって一心に走らなければなりません。マラソンランナーは前を向いて一心に走らなければなりません。もし走りながら後ろを振り向くならば勝つことはできないでしょう。私たちも後ろを振り返ってはいけません。世の中のことを後ろにおいていくべきです。主が前にいらっしゃるからです。主が私たちを導いてくださいます。主を自分の目標とし一心に走りましょう。

 二番目の秘訣は,「目標を目指していくことです。」目標に向かって一心に走るのです。他のパウロの手紙では追いかけると訳されています。獲物を追うように目標に向かって走っていくのです。目標を決めたら,ほかのものに惑わされないで前に向かって走っていくのです。私たちは生活の中で様々な重荷を持っています。天国の道を走るのは簡単ではありません。ですからキリストを目標にして一心に走らなければなりません。2007年の年頭,聖書を通読する志を立てることができるでしょうか。そのような気持ちがあるなら神様は助けてくださいます。必ず達成することができます。

 三番目の秘訣,「私たちが天国の道を走るのは神様の賞賛を得るためです。」人間の賞賛を得るためではありません。クリスチャンには三つの段階があります。救われ,勝利を得,栄光を得ます。神様の賞賛を得ることとは神様の栄光を得ることです。私たちは主に喜ばれるために天国の道を進むのです。私たちの奉仕は神様のためであって人間のためではありません。神様に喜ばれるようにしなければなりません。

 四番目の秘訣は,「地上の価値観より,天国の価値観を持つべきです。」この世の人とクリスチャンの大きな違いは何でしょうか。多くの人はキリストの十字架を敵として歩んでいます。しかし,クリスチャンは天国の国民の身分を持っています。世の中の人は表面の華麗さを求めますが,クリスチャンは天国の価値を求めます。私たちが求めるのは内なる豊かさです。

 では,目標を達成するためにどうしたらよいでしょうか。ピリピ人への手紙3章15節,「ですから成人である者は皆,このような考え方をしましょう。」ここには成人と書いてあります。成人とは成熟した人のことです。霊的な命が成熟しています。成熟した人は目標に達成しやすいのです。成熟した人になるためにはどうしたらよいでしょう。神の言葉を求めていくのです。信仰において求めていくのです。そうすると目標を達成することができます。成熟した人になることを2007年の目標としましょう。

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